
ファロには18時頃から中間戦の始まる21時ぐらいまで居たのですが、shoutでアドバイスを流す方や、世話役らしき人が注意しているにもかかわらず募集要項を変更しない人が居たりと、混沌としていました。
まぁ、私も世話役の方々がどういった経緯でアナウンスを担当することになったのかはわからなかったので、「なにか、押しつけがましい」ような印象を受けました。
助言を無視していた方も、その辺の経緯をわかっていなかったのではないのでしょうか?
その後、出陣していく皆を洋上まで見送って、私は冒険に戻りました。
今日の捜し物はデュランダルです。

武器のスキル制が導入された以上、私が利用することはないでしょうが、未発見の遺物だったので探しに行くことにしました。
ところが、はるばるアムステルダムまで話を聞きに行ったところ、ごうつくばりなピッケルさんは話をするにもペルシャ絨毯を寄越せと言うのです。

ペルシャ絨毯の産地と言えば当然ペルシャ、喜望峰を回って買いに行くのはごめん被りたいところ。アムステルダムの商館を覗いてみても、ペルシャ絨毯の出物はありませんでした。
運良く紋様染めの書は持ってはいるものの、ペルシャ絨毯のスキルはR11。私はR9で教頭先生はまだ縫製を覚えていないので、竹箒を利用したとしてもR10にしかなりません。
そこで
フレに応援を要請することにしました。

商会メンバーには縫製カンストしている人もいるのですが海戦中ですし、彼女の方がつきあいも長いので、気安くお願いはしやすいのですw

生憎、縫製マイスターにまでは達していませんでしたが、R11は余裕でクリアしているので、材料を揃えてバルト海へ向かうことにします。どうやら彼女、スットコ周辺でピンネース狩りをしているらしいのです。
ちなみに、材料は生糸こそ商会で購入したものの、絹生地は衣装製作用にアパートにストックしてあるのでそれを持ち出すことが出来、出費は最低限で済みました。

船を飛ばしてストックホルムに着いたその瞬間も戦ってました。戦闘を中断して貰って、ストックホルムの酒場で材料とレシピを渡して生産をお願いしましたが……最近は逢う度にずっとこんな戦闘装備ね彼女は……仕立師じゃなかったかしらん?

何はともあれ、おかげさまでペルシャまで出向かなくてもピッケルさんにペルシャ絨毯を叩きつけることが出来ました。ありがとうございます。
冒険にしか能がないですが、なにか必要があったら声をかけてください……とはいっても、彼女から応援要請って来たこと無いのよね。

見つけたデュランダルは、さっそく商会で150万にて出品させて貰いました。剣はかなりの数を商会に出してるんですが、端から完売といった様子なので他に生計(たつき)の手段がないわたくしとしては大変助かっております。今後ともごひいきにw