ケイマンで造船依頼のshoutを何回か……
返事無し……人居ませんしね

しばらく、造船所脇で様子を見ていましたが船大工さんどころか人の出入り自体がほとんどありません。ケイマン華やかなりし頃はもう遠い昔ですね。
5分や10分待っていたところで、すぐ出入りする人が変わるのなら苦労はないですよね。
やはり、腰を据えるつもりで数時間おきに人を見ながら、改造を探すのがよいでしょう。

そんなわけで、少し街を離れてクエをこなしたり、部屋の掃除をしたり、会社の同僚とバドミントンをしに言ったりして時間を潰すこと……2日弱
通りすがりの、造船士がやっと現れまして……
なんてことはなく
商会の(自称)美少女造船士が、ケイマンにまで出張ってきてくれることになってしまいました。
ありがたいですが、勿体ない話です。
実は、何度か『出張できる?』と訪ねようか、とも思ったのですが、R18という極めたランクを持つ造船士ですから、いずれ『もっと面倒な船』をお願いしようと言う腹づもりで、黙っていたのでした。
まぁ、結局は不用意な発言で造船待ちだったのがバレてしまったのですが……

改造してくれたあとは、一端ロンドンへ戻ってから自船の改造にカリカットへ行くとのこと。

私のクリッパーも、就航以来ほとんどドックにも入れてませんし、名工での修理も行っていませんから、底状態で長いこと運用しています。
一緒について行けば、カリカットまで曳いたついでに改造もして貰えるかもしれませんが……
いかんせん、今日は夕方からお仕事。ケイマンから出航するのを見送ってログアウトしました。
5時間経過