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2012年09月21日

鉄製三本マストスクーナー

敬老の日を含む三連休を利用して,大阪であこがれに乗ってきました。

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『あこがれ』というのは,大阪市所有の練習帆船で,ウソかマコトか日本で唯一,一般人でも乗れる帆船なのだそうです。

http://www.akogare.or.jp/

ひょんな事からこの船の存在を知りまして,普段は(うまれながらの)船長として偉そうに指示を出してはいますが,たまには船員の苦労を体感してくるのも貴重かも,と思いまして参加してきました。

あこがれは,三本マストのスクーナーで,こんな船です。

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現代の船らしく,船体・マストは鉄製ですが,デッキだけは木製甲板でした。


日曜の朝に大阪南港から乗船。

残念ながら普段のあこがれは,知名度の低さからかあまり乗船希望が無く,乗船予約も空きが多いようですが,この航海ではインターハイ常連のヨット部が中高で参加していたので,なかなか賑やかなことになっていました。


乗船して,乗船式や注意事項が終わったあとは船長によるブリーフィング。
海図を持ち出して,今回の航海の航路の説明がありました。

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大阪南港から出港して,西へ向かい神戸空港の辺りで南へ転進,関空の辺りで投錨して一泊。翌日帰還する,というルートです。
天気図を持ち出した気象条件の説明もあり,素人目には本格的なブリーフィングでした。


あこがれは機走もできますが『練習帆船』である以上は帆走が醍醐味です。

帆船の帆は,乗組員がロープにとりついて,えっちらおっちら引っ張って上げたり下げたりするわけです。

ここで感心したのは,やっぱり帆ってのは上げたり下げたりすればそれで済むってものではなくて,ブームのポジション,風の受け方を制御するために,一度に何本ものロープをコントロールする必要があるんですね。

号令役の人が,あれとこれを引け,いや待て止まれ,そこで固定しろ,も一回引け,あんたら速すぎ,とかちゃんと指示出してやらないとダメなんです。
これは船員が新米船員(50D)なわけで,しょうがないですね。


そんなわけで,これがオレらの張った帆だぜい!!

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メインスルとジブのうちの一枚です。
帆を引いている間の写真でも撮れれば良かったのですが,作業中はみんな真剣なので私だけロープを手放して写真を撮ってるってわけにはいきませんでした。かけ声かけながら,喜び勇んでロープを引っ張ってました。


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帆を張って,甲板で昼ご飯を食べたあとみんなのんべんだらりとしてましたよ。


posted by 文公主 at 23:41 | 茨城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 航海日誌

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